特許
J-GLOBAL ID：200903097161710589

ジェットバス

発明者：
池田 孝之

池田 孝之 について

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迫 紀幸

迫 紀幸 について

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小田 克彦

小田 克彦 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-018867
公開番号（公開出願番号）：特開2003-210544
出願日： 2002年01月28日
公開日（公表日）： 2003年07月29日
要約：
【要約】【課題】 噴射部から異なる噴射状態で湯水を噴射し、且つ閉塞運転や空運転を防止することができるジェットバスを提供する。【解決手段】 異なる噴射状態で湯水を噴射する複数の運転モードを設けた。運転モードのモーターの回転数を夫々異なる回転数に設定した。モーターの回転数を検出するための回転数検出手段17を設けた。各運転モード毎に吸込部2が閉塞された場合におけるモーターの異常回転数域である閉塞運転領域と、浴槽1内に湯水が充分貯えられていない状態におけるモーターの異常回転数域である空運転領域とを設定した。回転数検出手段17により検出されたモーターの回転数が閉塞運転領域にあることを所定閉塞運転時間判定した場合にポンプ部5の運転を停止し、且つモーターの回転数が空運転領域にあることを所定空運転時間判定した場合にポンプ部5の運転を停止するポンプ制御手段16を設けた。
請求項（抜粋）：
浴槽の吸込部と噴射部とを連通接続する循環水路を設け、循環水路の途中にモーターによって運転され且つ浴槽内の湯水を吸込部から吸込んで噴射部から浴槽内に噴射するポンプ部を設けたジェットバスにおいて、噴射部から異なる噴射状態で湯水を噴射する複数の運転モードを設け、これら複数の運転モードのモーターの回転数を夫々異なる回転数に設定し、モーターの回転数を検出するための回転数検出手段を備え、各運転モード毎に吸込部が閉塞された場合におけるモーターの異常回転数域である閉塞運転領域と、浴槽内に湯水が充分貯えられていない状態におけるモーターの異常回転数域である空運転領域とを設定し、設定された運転モードでのポンプ部の運転において、回転数検出手段により検出されたモーターの回転数が閉塞運転領域にあることを所定閉塞運転時間判定した場合にポンプ部の運転を停止し、且つモーターの回転数が空運転領域にあることを所定空運転時間判定した場合にポンプ部の運転を停止するポンプ制御手段を設けて成ることを特徴とするジェットバス。
IPC (2件)：
A61H 23/00 535 ,  A61H 23/00 528
FI (2件)：
A61H 23/00 535 ,  A61H 23/00 528
Fターム (3件)：
4C074LL07 ,  4C074NN01 ,  4C074QQ38
引用特許：
審査官引用 (3件)

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