特許
J-GLOBAL ID:200903097162727876

トンネル壁面の補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大内 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255143
公開番号(公開出願番号):特開2003-064992
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、トンネルの壁面の補修をする際に、補修作業の途中の工程で作業を中断してトンネルの安全性を確保して開放することができ、作業者の事情に合わせて作業を進行することができるトンネル壁面の補修方法を提供すること課題とする。【解決手段】 補修しようとするトンネルの壁面1を除去することによりトンネルの貫通方向と略直交する方向に複数の溝3,...を所定間隔を置いて形成し、前記溝3,...に沿って支保工6を立設してトンネルの壁面1を支持し、次に、前記溝3,...の間に残った壁面1を除去した後、該溝3,...の間に新たな壁面1’を構築するトンネル壁面の補修方法を解決手段とする。
請求項(抜粋):
補修しようとするトンネルの壁面(1)を除去することによりトンネルの貫通方向と略直交する方向に複数の溝(3,...)を所定間隔を置いて形成し、前記溝(3,...)に沿って支保工(6)を立設してトンネルの壁面(1)を支持し、次に、前記溝(3,...)の間に残った壁面(1)を除去した後、該溝(3,...)の間に新たな壁面(1’)を構築することを特徴とするトンネル壁面の補修方法。
Fターム (10件):
2D055BA05 ,  2D055BB02 ,  2D055DA00 ,  2D055DB00 ,  2D055FA10 ,  2D055KA00 ,  2D055KB06 ,  2D055KB07 ,  2D055KB15 ,  2D055LA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-222295
  • 特開昭58-222297

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