特許
J-GLOBAL ID:200903097166796821
タンパク質の加水分解方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-523763
公開番号(公開出願番号):特表平8-509366
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】アスペルギルス オリゼから由来されそして各々がそれぞれ23kD,27kD,31kD,32kD,35kD,38kD,42kD,47kD,53kDおよび100kDから選ばれるおゝよその分子量を有する少なくとも5個のタンパク質分解成分を含んでなるタンパク分解酵素調製品、例えばフレーバーザイム(商標)と共にインキュベートすることによる植物性又は動物性タンパク質の加水分解は食品製品例えば母乳代替物、チーズ、HVP、肉エキス、矯味剤および食品製品の発酵用のプロセス助剤又は非食品製品例えばペットフード、化粧中において又はそれらとして有用なタンパク質加水分解物を提供する。この方法により高度の加水分解(DH)、風味発生および高タンパク質溶解度を得る。
請求項(抜粋):
タンパク質分解酵素調製品と共にインキュベートすることによるタンパク質の加水分解方法であって、タンパク質分解調製品がアスペルギルス オリゼ(Aspergillus oryzae)から由来しそして各々がそれぞれ23kD,27kD,31kD,32kD,35kD,38kD,42kD,47kD,53kD、および100kDから選ばれる、おおよその分子量を有する少なくとも5個のタンパク質分解成分を含んでなる、前記方法。
IPC (9件):
A23J 3/34
, A23L 1/305
, C12N 9/20
, C12N 9/54
, C12N 9/62
, C12R 1:685
, C12R 1:785
, C12R 1:10
, C12R 1:125
FI (5件):
A23J 3/34
, A23L 1/305
, C12N 9/20
, C12N 9/54
, C12N 9/62
引用特許:
前のページに戻る