特許
J-GLOBAL ID:200903097172599841

照明器具の反射板着脱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金子 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-402533
公開番号(公開出願番号):特開2003-178618
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 電球の交換時に、椀形反射板の着脱操作が容易にできる反射板の着脱構造を提供する。【解決手段】 椀形反射板16に形成した小鍔状開口端18の前面にガラス板19を配し、椀形反射板16とガラス板19を本体10内側に係合した枠体20の外輪部21内側に固定する。枠体20の側端部23に形成した内曲面24の凹所26に設けた欠円形リングバネ27の両端屈曲部28を内曲面欠部25より枠体20前方に突出させ、欠円形リングバネ27の左右に突出形成した膨隆部29を枠体外輪部21のスリット21aより突出させるとともに本体10内面の環状溝10aに係合させる。
請求項(抜粋):
電球の交換時に、電球の突出個所にある椀形反射板を本体より取り外し且つ取り付ける操作をするための照明器具の反射板着脱構造において、椀形反射板に形成した小鍔状開口端の前面にガラス板を配し、椀形反射板とガラス板を本体内側に係合した枠体の外輪部内側に固定し、枠体の側端部に形成した内曲面の凹所に設けた欠円形リングバネの両端屈曲部を内曲面欠部より枠体前方に突出させ、欠円形リングバネの左右に突出形成した膨隆部を、枠体外輪部のスリットより突出させるとともに本体内面の環状溝に係合させることを特徴とする照明器具の反射板着脱構造。
IPC (2件):
F21V 17/00 360 ,  F21Y101:00
FI (2件):
F21V 17/00 360 E ,  F21Y101:00
Fターム (3件):
3K011GA02 ,  3K011JA01 ,  3K011KA05

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