特許
J-GLOBAL ID:200903097174961211

検索照会改善システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555183
公開番号(公開出願番号):特表2002-518748
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】 ユーザーが検索を改善するように関連タ-ムをユーザーに提案するサーチエンジンが開示される。関連タ-ムは、特定のタ-ムが同様の照会中に以前に現れた頻度を表す照会用タ-ム相関データを使って生成される。前記相関データは、照会ログファイル(135)をパーズするオフラインプロセス(136)を使って作成され、ルックアップ・テーブル(137)に格納される。前記表(137)は、最新の照会送信(例えば、最近2週間の照会送信)から定期的に再作成され、このため、ユーザーの現在の好みを強く反映している。各関連タ-ムは、ユーザーが修正された照会を送信するために選択できるそれぞれのハイパーリンク(910)によってユーザーに呈示される。ひとつの実施例では、修正された照会の照会結果がナルにならないことを保証するように、関連タ-ムが前記表(137)に追加され、またそこから選択される。
請求項(抜粋):
ユーザーがアクセスしやすいサーチエンジンを実現するコンピュータシステムにおける、ユーザーを手助けして発見の向上を図るコンピュータにより実現されるステップから成る検索照会方法において、 (a) ある期間にわたって複数のユーザーによりサーチエンジンに送信された検索照会を処理し、照会タ-ム相関データを作成するステップであり、該照会タ-ム相関データが、照会タ-ムが同様の検索照会の中に出現する頻度を表しており、 (b) ユーザーから検索照会を受信するステップであり、前記検索照会が少なくともひとつの照会タ-ムを含んでおり、 (c) 少なくとも前記照会タ-ム相関データを使って、前記少なくともひとつの照会タ-ムに関連すると思われる追加用照会タ-ムを複数特定するステップ、そして (d) ユーザーに前記複数の追加用照会タ-ムを呈示し、ユーザーに検索照会を改善するよう選択してもらうステップ を含むことを特徴とする検索照会方法。
Fターム (6件):
5B075NK02 ,  5B075NK35 ,  5B075NR06 ,  5B075PQ46 ,  5B075PQ72 ,  5B075PR03
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る