特許
J-GLOBAL ID:200903097176701764

干渉計デバイス及び干渉法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  加島 広基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-293492
公開番号(公開出願番号):特開2009-150875
出願日: 2008年11月17日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】干渉計デバイス及び干渉法を開示する。【解決手段】一実施形態において、デバイスは、第1の平均波長λLEの放射線を放射する電磁放射線源と、第1のアスペクト比を持つ位相格子と、第2のアスペクト比を持つ吸収格子と、検出器と、を備えている。電磁放射線源、位相格子、吸収格子、及び検出器は、放射線に関して互いに連結されている。吸収格子は、検出器と位相格子との間に配置されており、電磁放射線源は線源格子の前方に配置されており、位相格子は、放射された放射線において、Πよりも小さい位相シフトを生じさせるよう設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
放射線を放射する電磁放射線源(510)と、 複数の格子バーを含み、第1のアスペクト比を持つ位相格子(522)と、 第2のアスペクト比を持つ吸収格子(523)と、 検出器(540)と、 を備え、 前記電磁放射線源(510)、前記位相格子(522)、前記吸収格子(523)、及び前記検出器(540)は、放射線に関して互いに連結されており、 前記吸収格子(523)は、前記検出器(540)と前記位相格子(522)との間に配置されており、 前記電磁放射線源(510)は前記線源格子の前方に配置されている、干渉計デバイス(500)において、 前記位相格子(522)は、前記格子バーを通過する放射線の少なくとも一つの波長において、当該少なくとも一つの波長に関して、前記格子バーの間を通過する放射線に対してΠよりも小さい位相シフト(ΔΦ)を生じさせるよう設けられている、ことを特徴とする干渉計デバイス(500)。
IPC (3件):
G01N 23/04 ,  A61B 6/00 ,  G01N 21/45
FI (3件):
G01N23/04 ,  A61B6/00 330Z ,  G01N21/45 A
Fターム (39件):
2G001AA01 ,  2G001AA03 ,  2G001AA09 ,  2G001AA10 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA01 ,  2G001DA02 ,  2G001DA06 ,  2G001EA01 ,  2G001EA06 ,  2G001EA09 ,  2G001FA01 ,  2G001GA01 ,  2G001GA06 ,  2G001JA01 ,  2G001JA08 ,  2G001KA01 ,  2G001KA12 ,  2G001LA01 ,  2G001PA12 ,  2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059EE01 ,  2G059EE09 ,  2G059FF01 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH05 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ05 ,  2G059KK01 ,  4C093AA07 ,  4C093CA04 ,  4C093EA11 ,  4C093EA20 ,  4C093EB24 ,  4C093EB30
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 米国仮特許出願第60/988,278号
  • 欧州特許出願第EP1731099号
  • 国際特許出願第WO2007074029号
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る