特許
J-GLOBAL ID:200903097178462198
ガス絶縁機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246340
公開番号(公開出願番号):特開平5-090042
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 ガス絶縁機器であって負荷時タップ切換器を有するものにおいては、保守,点検のために切換開閉器をタンクの上方へ吊り上げねばならずタンクの上方に空間が必須となることから無駄である。本発明は、この問題を解決する。【構成】 絶縁ガスが充填されたタンク1内に変圧器本体5等を収容したガス絶縁機器において、タンク1の内部に隔壁11を介して開閉器室12を形成するとともに負荷時タップ切換器を構成する切換開閉器3を開閉器室12に収容し、保守,点検のための挿通孔13を設けて蓋14を取り付ける。
請求項(抜粋):
絶縁ガスを充填したタンク内に電気機器を収容して切換開閉器等からなる負荷時タップ切換器を具えたガス絶縁機器において、タンクの内部に開閉器室を形成するとともに開閉器室とタンク外とを連通させる連通孔を形成し、絶縁ガス中と開閉器室とを仕切る隔壁には断熱材を取り付けて開閉器室に切換開閉器を収容したことを特徴とするガス絶縁機器。
IPC (2件):
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