特許
J-GLOBAL ID:200903097180282830

油圧緩衝器用オイルシール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩木 謙二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321405
公開番号(公開出願番号):特開2000-130492
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【目的】 耐圧性に優れしかも製作が容易でコンパクトな油圧緩衝器用オイルシールを得ること。【構成】 ロッドガイドの外方にシールケースを配設した油圧緩衝器における前記のシールケースの内周側に圧力室側を開放したオイルシール本体装着用環状切欠凹所を設け、更に、前記のオイルシール本体装着用環状切欠凹所と軸方向反対側に大気側を開放したダストリップ接着用環状切欠凹所を形成し、前記シールケースのダストリップ接着用環状切欠凹所にダストリップを一体的に加硫接着し、前記オイルシール本体装着用環状切欠凹所に主リップの背部に環状のバックアップ体を併設したオイルシールを装着して構成した。
請求項(抜粋):
【請求項1 】 ロッドガイドの外方にシールケースを配設し、該シールケースは、内周側に圧力室側を開放したオイルシール本体装着用環状切欠凹所を設けるとともに前記シールケースの内周側でかつ前記オイルシール本体装着用環状切欠凹所と軸方向反対側に大気側を開放したダストリップ接着用環状切欠凹所を設けて構成し、前記ダストリップ接着用環状切欠凹所にはダストリップを一体的に加硫接着し、前記オイルシール本体装着用環状切欠凹所に主リップの背部に環状のバックアップ体を併設したオイルシールを装着して構成したことを特徴とする油圧緩衝器用オイルシール。
IPC (2件):
F16F 9/36 ,  F16J 15/32 301
FI (2件):
F16F 9/36 ,  F16J 15/32 301 Z
Fターム (7件):
3J006AB11 ,  3J006AE40 ,  3J006AE46 ,  3J069AA50 ,  3J069CC19 ,  3J069DD39 ,  3J069DD47

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