特許
J-GLOBAL ID:200903097180375545
滅菌・殺菌処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-200344
公開番号(公開出願番号):特開平10-045116
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、効果的な滅菌・殺菌処理を得られ、しかも経済的に有利で、処理作業の能率化も確保できる滅菌・殺菌処理装置を提供する。【解決手段】ベルトコンベア16と被照射物保持具17を有し、これらベルトコンベア16と被照射物保持具17の間に沿って複数の被照射物15を保持するとともに、ベルトコンベア16の駆動により被照射物15を回転させながら搬送し、さらにこれら搬送される被照射物15の回転面側に電子ビーム発生装置11を配置し、電子ビーム発生装置11から被照射物15に対し電子ビームを照射するとともに、この電子ビーム発生装置11に対し被照射物15を挟んで対向して設けられた反射板25により電子ビーム発生装置11からの電子ビームを反射させ被照射物15に対し再入射させるようにしている。
請求項(抜粋):
ベルトコンベアと被照射物保持具を有し、これらベルトコンベアと被照射物保持具の間に沿って複数の被照射物を保持するとともに、前記ベルトコンベアの駆動により前記被照射物を回転させながら搬送する搬送手段と、前記被照射物の回転面側に設けられ、前記搬送手段により搬送される前記被照射物の少なくとも1つに対し電子ビームを照射する電子ビーム照射手段と、この電子ビーム照射手段に前記被照射物を挟んで対向して設けられ該電子ビーム照射手段より照射される電子ビームを反射し前記被照射物に対し再入射させる反射部材とを具備したことを特徴とする滅菌・殺菌処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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