特許
J-GLOBAL ID:200903097181443404

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-016669
公開番号(公開出願番号):特開平5-210099
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置に関し、液晶の配向状態が微小な領域毎に異なるような配向処理を容易且つ確実に行うことができるようにすることを目的とする。【構成】 第1及び第2の対向する基板16、18と、該第1の基板の内面に設けられた電極21及び配向膜22と、該第2の基板の内面に設けられた電極24及び配向膜26と、該第1及び第2の基板の間に挿入された液晶20とからなり、液晶の配向状態が微小な領域毎に異なるように該第1の基板の配向膜22及び該第2の基板の配向膜26が微小な領域に区分して配向処理され、該微小な領域における該第1の基板の配向膜22及び該第2第1の基板の配向膜26の各々に接する液晶の分子が隣接する微小な領域における該第1の基板の配向膜22及び該第2の基板の配向膜26の各々に接する液晶の分子との配向方向が同じでプレチルトが異なるようにした構成とする。
請求項(抜粋):
第1及び第2の対向する基板(16、18)と、該第1の基板の内面に設けられた電極(21)及び配向膜(22)と、該第2の基板の内面に設けられた電極(24)及び配向膜(26)と、該第1及び第2の基板の間に挿入された液晶(20)とからなり、液晶の配向状態が微小な領域毎に異なるように該第1の基板の配向膜(22)及び該第2の基板の配向膜(26)が微小な領域に区分して配向処理され、該微小な領域における該第1の基板の配向膜(22)及び該第2の基板の配向膜(26)の各々に接する液晶の分子が隣接する微小な領域における該第1の基板の配向膜(22)及び該第2第1の基板の配向膜(26)の各々に接する液晶の分子と配向方向が同じでプレチルトが異なるようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-082016
  • 液晶表示素子の製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-156577   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭64-074725
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