特許
J-GLOBAL ID:200903097183151400
画面遷移制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271192
公開番号(公開出願番号):特開平8-137649
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 ディスプレイおよび入力手段を具備する端末装置における画面遷移制御方式に関し、多様な利用者に対しても、それぞれ熟練度に適合した操作を可能とする端末装置を実現することを目的とする。【構成】 ディスプレイ(101)に表示される各入力指示画面の累積使用時間を算出する使用時間累積手段(111)〔操作時間、使用回数、使用期間を算出する操作時間測定手段(121)、使用回数累積手段(131)、使用期間計測手段(141)〕と、累積使用時間〔操作時間、使用回数、使用期間〕が予め定められた時間を上回った〔操作時間が下回った〕場合に、対応する入力指示画面の表示を省略する画面遷移制御手段(112)とを設ける様に構成し、また遷移先が複数無い入力指示画面を省略し、更に利用者の指定により初期値の設定または遷移の要否を指定可能とする。
請求項(抜粋):
ディスプレイと入力手段とを具備し、前記ディスプレイに順次表示される入力指示画面に従って、前記入力手段から所要の情報を会話形式に入力する端末装置において、前記ディスプレイに表示される各入力指示画面の累積使用時間を算出する使用時間累積手段と、前記使用時間累積手段が算出する前記累積使用時間が予め定められた時間を上回った場合に、対応する前記入力指示画面の表示を省略する画面遷移制御手段とを設けることを特徴とする画面遷移制御方式。
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