特許
J-GLOBAL ID:200903097185706990
赤外コヒーレント光源
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299571
公開番号(公開出願番号):特開2006-114642
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】従来の中赤外レーザーは高出力であるが波長可変性が無いという欠点がある。又、中赤外光パラメトリック発振器は波長可変性を有するが高出力を得る事が難しいという欠点が有った。【解決手段】本発明は、光パラメトリック発振器内に差周波混合結晶を配置して赤外光源を構築する際、擬似位相整合技術を用いて各結晶の波長分散関係と温度膨張を考慮して分極反転周期をデザインする事で、位相整合の温度幅を大幅に拡大する事が可能であり、高出力化と波長可変性が同時に得られる。本技術により広い波長可変性を有し、かつ、高出力の赤外光源の構築が可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
赤外コヒーレント光源において、パラメトリック発生部と差周波混合部を同一結晶中にモノリシックに作製した共振器内差周波混合部と、該結晶温度を同時に調整する温度調節部とを持つ事を特徴とする赤外コヒーレント光源。
IPC (3件):
H01S 3/108
, G02F 1/37
, G02F 1/39
FI (3件):
H01S3/108
, G02F1/37
, G02F1/39
Fターム (15件):
2K002AA02
, 2K002AA04
, 2K002AB27
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002GA04
, 2K002HA19
, 2K002HA21
, 5F172AE01
, 5F172DD01
, 5F172EE19
, 5F172NN08
, 5F172NQ64
, 5F172NS18
, 5F172ZA01
引用特許:
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