特許
J-GLOBAL ID:200903097185747742
車両用シートベルト保持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173935
公開番号(公開出願番号):特開2002-362309
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【解決手段】 バックル44Aと短いベルト45Aとの連結部46Aをゴムバンド36などの弾性材を用いて、シートクッション31A又はシートバック32Aに弾性的に止めることで、バックル44Aがシートクッション31A又はシートバック32Aから外れることを防止した。【効果】 車両用シートベルトの取扱い性及び操作性の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
床などの車体側に一端を固定した短いベルトの他端にバックルを設け、このバックルをシートクッションとシートバックとの間の隙間若しくはその近傍から差し入れ、乗員の身体に掛けた長いベルトのタングをバックルに止める形式の車両用シートベルトにおいて、前記バックルと前記短いベルトとの連結部をゴムバンドなどの弾性材を用いて、前記シートクッション又はシートバックに弾性的に止めることで、前記バックルが前記シートクッション又はシートバックから外れることを防止したことを特徴とする車両用シートベルト保持構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3B087DE06
, 3D018CA03
, 3D018CB01
, 3D018CD04
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