特許
J-GLOBAL ID:200903097187794187

下屋の屋根と外壁との間の止水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 播磨 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423821
公開番号(公開出願番号):特開2005-180056
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】防水テープを、下屋の屋根に沿う部分から外壁の背後を立ち上がる部分まで隙間なく貼り付けることができ、しかも、それを容易に行うことができる、下屋の屋根と外壁との間の止水構造を提供する。【解決手段】止水板3の立ち上がり部分3aと下屋屋根に沿う部分3bとが湾曲部3cを介して連続し、隣り合う止水板3,3間が下屋屋根に沿う部分3bから湾曲部3cを介して立ち上がり部分3aに及ぶ範囲に屋外側から貼り付けられた防水テープ12で止水されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下屋の屋根と外壁との境界部が、外壁面材の背後を立ち上がる部分と下屋の屋根に沿う部分とを有する止水板で止水された、下屋の屋根と外壁との間の止水構造であって、 前記止水板の立ち上がり部分と下屋屋根に沿う部分とが湾曲部を介して連続し、隣り合う止水板間が、下屋屋根に沿う部分から湾曲部を介して立ち上がり部分に及ぶ範囲に屋外側から貼り付けられた防水テープで、止水されていることを特徴とする下屋の屋根と外壁との間の止水構造。
IPC (4件):
E04D13/14 ,  E04B1/64 ,  E04D1/30 ,  E04D3/40
FI (4件):
E04D13/14 D ,  E04B1/64 C ,  E04D1/30 601T ,  E04D3/40 P
Fターム (13件):
2E001DA01 ,  2E001FA04 ,  2E001FA16 ,  2E001GA14 ,  2E001GA42 ,  2E001GA76 ,  2E001HB01 ,  2E001HD01 ,  2E001LA09 ,  2E001LA16 ,  2E108AA02 ,  2E108AZ04 ,  2E108GG09

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