特許
J-GLOBAL ID:200903097189379012

柔軟カーテンを製造する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津野 孝 ,  三宅 正之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-521026
公開番号(公開出願番号):特表2004-506494
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】風遮断カーテンを作成する方法および装置を提供する。【解決手段】柔軟カーテン(128)を製造する方法および装置である。傾斜ローラ(110〜116)を使用して、重合体材料の縁が自己上に折り戻される。折り畳んだ縁(132)の一部分が固定され、一部分が固定されないまま、または自由な状態に残される。折り畳んだ縁(132)の自由な、または固定されていないフラップ(135)が、嵐の荒れた状態に関連する衝撃を吸収する。縁ローラ(118、119)を使用して、柔軟カーテン(128)の折り畳んだ縁(132)が選択的に薄板状化されるため、折り畳んだ縁(132)の一部分のみが、フラップ(135)は固定されない状態のまま固定される。縫合(120、121)、超音波溶接(405、406)、および接着(170)は、縁の一部分を自己に固定するための別の方法および/または追加の方法である。穿孔ローラ(122、123)、固定式パンチ(1000)またはインデクシングパンチ(1200)を使用して、折り畳んだ縁の固定された部分に穿孔が施される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1ロールから分配された第1、第2縁を備える第1重合体シートと、第2ロールから分配された第1、第2縁を備える第2重合体シートと、第3ロールから分配された第1、第2縁を備える繊維基板シートと、第1、第2薄板状化ロールと、複数の傾斜ローラと、第1、第2縁ローラとを利用した柔軟カーテンを製造する方法であって、 前記第1重合体シート、前記第2重合体シート、前記繊維基板シートを、前記第1、第2薄板状化ロールと共に薄板状化するステップと、 前記第1、第2および繊維シートの前記第1、第2縁を、前記傾斜ローラと共に折り畳むステップと、 前記カーテンの前記第1、第2縁を、前記第1、第2縁ローラと共に薄板状化するステップとを備える柔軟カーテンを製造する方法。
IPC (1件):
A47H23/00
FI (1件):
A47H23/00 Z
Fターム (7件):
2E182AA01 ,  2E182AB00 ,  2E182AC01 ,  2E182BB01 ,  2E182CC01 ,  2E182CC13 ,  2E182FF02

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