特許
J-GLOBAL ID:200903097189692454

地下連続壁用矢板及び地下連続壁工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141061
公開番号(公開出願番号):特開平5-311644
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】埋殺しされた土留め壁においても、地下水が流れることが出来るようにする。【構成】土留め壁に貫通孔を設け、貫通孔にはキャップを取り外し可能に取り付け、工事施工中はキャップを取り付け、施工後にキャップを取り外して、地下水が流れるようにする。特に、工事側の矢板面にキャップを配置するので、簡単にキャップを取り外すことが可能となる。
請求項(抜粋):
地下連続壁用矢板において、矢板の一面から他面に液体が通過可能な孔を設け、該孔の開口部に取り外し可能なキャップを矢板の一面側に有すること、を特徴とする地下連続壁用矢板。
IPC (2件):
E02D 5/18 102 ,  E02D 31/02

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