特許
J-GLOBAL ID:200903097189872991

車両用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065855
公開番号(公開出願番号):特開2006-248323
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】反射部材の角度調整を容易とし、装置の小型化に貢献する。【解決手段】車両のインパネに対して起立及び傾倒可能に設けられる反射ミラー4に、表示源5に表示された画像を反射させてウインドシールドの投影エリアに投影される画像の虚像と車両のアイポイントからウインドシールドを透して視認させる車両の前景とを重畳視認させる車両用表示装置において、反射ミラー4を回動自在に軸支すると共に反射ミラー4が起立状態から傾倒状態までの範囲を反射ミラー4と共に移動するベース部材7と、反射ミラー4の起立状態への移動に応じてベース部材7と共に移動する反射ミラー4が、予め設定された反射角度となったときに反射ミラー4に当接してベース部材7による反射ミラー4の移動を阻止するストッパ141と、反射ミラー4に当接しているストッパ141を移動させて反射ミラー4の反射角度を調整する調整手段14と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のインストルメントパネルに対して起立及び傾倒可能に設けられる反射ミラーに、表示源に表示された画像を反射させて前記車両のウインドシールドの投影エリアに投影される前記画像の虚像と前記車両のアイポイントから前記ウインドシールドを透して視認させる前記車両の前景とを重畳視認させる車両用表示装置において、 前記反射ミラーを回動自在に軸支すると共に、前記反射ミラーが起立状態から傾倒状態までの範囲を前記反射ミラーと共に移動するベース部材と、 前記反射ミラーの起立状態への移動に応じて前記ベース部材と共に移動する前記反射ミラーが、予め設定された反射角度となったときに前記反射ミラーに当接して前記ベース部材による前記反射ミラーの移動を阻止するストッパと、 前記前記反射ミラーに当接している前記ストッパを移動させて前記反射ミラーの反射角度を調整する調整手段と、 を備えることを特徴とする車両用表示装置。
IPC (3件):
B60K 35/00 ,  G02B 27/01 ,  G09F 9/00
FI (3件):
B60K35/00 A ,  G02B27/02 A ,  G09F9/00 359Z
Fターム (20件):
3D044BA03 ,  3D044BA19 ,  3D044BB01 ,  3D044BC13 ,  3D044BC25 ,  3D044BD01 ,  3D344AA03 ,  3D344AA19 ,  3D344AB01 ,  3D344AC13 ,  3D344AC25 ,  3D344AD01 ,  5G435AA01 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB19 ,  5G435EE13 ,  5G435EE16 ,  5G435GG09 ,  5G435LL17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ヘッドアップディスプレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-163838   出願人:株式会社島津製作所, 日本精機株式会社
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-369934   出願人:日本精機株式会社
審査官引用 (4件)
  • ヘッドアップディスプレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-359899   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-220089   出願人:日本精機株式会社
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-258669   出願人:日本精機株式会社
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