特許
J-GLOBAL ID:200903097193970850

飛行船用太陽電池装着機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214761
公開番号(公開出願番号):特開平6-163964
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 飛行船体のエンベロープ膜材の伸縮に容易に追従可能であり、かつ容易に取り外し可能に、太陽電池ユニットを、飛行船体のエンベロープ上に装着することにある。【構成】 それぞれ太陽電池ユニット3に固定した多数の弾性支持体Nの前部、後部及び両側部に適宜な数の支持体コネクタ7,8,15を設け、前記太陽電池ユニット3の導線4に導線コネクタ17,18を設け、前記弾性支持体N及び導線4を、前記支持体コネクタ7,8,15及び導線コネクタ17,18を介して取外し可能に相互に連結して太陽電池拡張モジュール2を形成し、前記太陽電池拡張モジュール2を、前記弾性支持体Nが飛行船のエンベロープ1に直接に固定されることなく、前記エンベロープ1を覆うようにこのエンベロープ1に装着することにより、太陽電池拡張モジュール2を飛行船体Aに装着する。
請求項(抜粋):
それぞれ太陽電池ユニットに固定した多数の弾性支持体の前部、後部及び両側部に適宜な数の支持体コネクタを設け、前記太陽電池ユニットの導線に導線コネクタを設け、前記弾性支持体及び導線を、前記支持体コネクタ及び導線コネクタを介して取外し可能に相互に連結して太陽電池拡張モジュールを形成し、前記太陽電池拡張モジュールを、前記弾性支持体が飛行船のエンベロープに直接に固定されることなく、前記エンベロープを覆うようにこのエンベロープに装着して成る、太陽電池拡張モジュールを飛行船体に装着した、飛行船用太陽電池装着機構。
IPC (2件):
H01L 31/04 ,  B64B 1/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-134877

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