特許
J-GLOBAL ID:200903097194303431

階段用段鼻カバー、段鼻カバー付き階段及びその階段の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356078
公開番号(公開出願番号):特開2003-155813
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単に施工できて、良好な美観を得ることができる上、製作が容易で、保管や管理等を容易に行える階段用段鼻カバーを提供する。【解決手段】 本発明の段鼻カバーは、所定の間隔をおいて配置される両側支持部材10と、両側支持部材間に配置される段板20とを有する階段の段板段鼻部25に装着される。本段鼻カバーは、段鼻部25の上面に沿って水平に配置される踏込板51と、踏込板51の前端から下方に延び、段鼻部25の前面に沿って配置される前面カバー板52とを有する段鼻カバー本体50と、上端が、前面カバー板52の下端に着脱自在な見返しカバー板53とを備える。段鼻カバー本体50に段板20に取り付けた状態で、両側支持部材10間に挿着した後、見返しカバー板53を段鼻カバー本体50に取り付ける。
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて配置される両側支持部材と、これらの両側支持部材間に略水平に配置される段板とを有する階段における前記段板の段鼻部に装着される階段用段鼻カバーであって、前記段板の段鼻部における上面に沿って水平に配置される踏込板と、その踏込板の前端から下方に延び、前記段鼻部の前面に沿って垂直に配置される前面カバー板とを有する段鼻カバー本体と、上端が、前記段鼻カバー本体における前面カバー板の下端に着脱自在な見返しカバー板とを備え、前記見返しカバー板を前記段鼻カバー本体に取り付けた状態では、前記見返しカバー板が所定の前傾姿勢に保持されるよう構成されてなることを特徴とする階段用段鼻カバー。
IPC (4件):
E04F 11/16 502 ,  E04F 11/16 ,  E04F 11/02 ,  E04F 11/17
FI (4件):
E04F 11/16 502 R ,  E04F 11/16 502 L ,  E04F 11/10 ,  E04F 11/16 501 C
Fターム (2件):
2E101DD20 ,  2E101DD25
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-042321
  • ひな段型階段
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-183489   出願人:朝日ウッドテック株式会社
  • 特開昭51-042321
全件表示

前のページに戻る