特許
J-GLOBAL ID:200903097194340264

自動転送機能付き電子交換機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016723
公開番号(公開出願番号):特開平8-214072
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】本発明は自動転送機能付き電子交換機に関し、離席時に不在転送サービスの登録を行わなくとも、自動的に転送先の端末番号を登録し、該端末に着信した場合は、自動的に登録された転送先の端末へ転送を行う自動転送機能付き電子交換機を実現することをを目的とする。【構成】中央制御装置、主記憶装置、およびネットワークを備える電子交換機において、主記憶装置に、第三者により転送された転送先の端末の端末番号を蓄積するエリアをもつ転送先番号蓄積部を設け、中央制御装置に、第三者により着信転送が行われたときの転送先の端末の端末番号を、転送先番号蓄積部に自動的に蓄積する自動転送先蓄積処理部と、転送先を登録した端末に着信があった場合、転送先番号蓄積部に蓄積された転送先番号の端末に自動的に転送を行う転送処理部を設け構成する。
請求項(抜粋):
中央制御装置、主記憶装置、およびネットワークを備える電子交換機において、前記主記憶装置に、第三者により転送された、転送先の端末の端末番号を蓄積するエリアをもつ転送先番号蓄積部を設け、前記中央制御装置に、第三者により着信転送が行われたときの転送先の端末の端末番号を、前記転送先番号蓄積部に、自動的に蓄積する自動転送先蓄積処理部と、転送先を登録した前記端末に着信があった場合、前記転送先番号蓄積部に蓄積された転送先番号の端末に自動的に転送を行う転送処理部を設けたことを特徴とする自動転送機能付き電子交換機。
IPC (3件):
H04M 3/54 ,  H04M 3/46 ,  H04Q 3/545
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-125910   出願人:株式会社リコー
  • 不在転送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-265999   出願人:松下電器産業株式会社
  • 着信転送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044255   出願人:日本電気通信システム株式会社
審査官引用 (3件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-125910   出願人:株式会社リコー
  • 不在転送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-265999   出願人:松下電器産業株式会社
  • 着信転送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044255   出願人:日本電気通信システム株式会社

前のページに戻る