特許

J-GLOBAL ID：200903097194601173

溶存酸素濃度を制御する接触曝気方法

発明者： 野中 英市 ,  三谷 和久 ,  松本 十郎 ,  大下 昭 ,  渡井 宰 ,  井手下 米蔵
出願人/特許権者： 西原ネオ工業株式会社 ,  株式会社西原オーエムテック ,  ネオサービス工業株式会社
代理人 (1件)： 鴨田 朝雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-047343
公開番号（公開出願番号）：特開平5-169077
出願日： 1991年02月21日
公開日（公表日）： 1993年07月09日
要約：

【要約】【目的】 接触曝気槽において、信頼性の高いDO濃度制御を行う。【構成】 接触曝気槽内のDO濃度が、リットル当り5〜8mgに上昇したとき曝気を停止し、DO濃度がリットル当り1〜3mgに下降したとき曝気を開始する間欠曝気を行う。

請求項（抜粋）：

接触材と曝気装置と溶存酸素濃度測定装置とを備える接触曝気槽において、接触曝気槽内の溶存酸素濃度の上限値を5〜8mg/l、下限値を1〜3mg/lとして、上限値で曝気を停止し、下限値で曝気を開始するようにして間欠曝気を行うことを特徴とする接触曝気方法。

IPC (3件)：

C02F 3/06 ,  C02F 3/34 101 ,  C02F 9/00

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭62-033593
  
• 特開昭60-248291
  
• 特開昭63-294994
  
• 特開昭58-139787