特許

J-GLOBAL ID：200903097196250084

乳化組成物

発明者： 中野 満
出願人/特許権者： 日本ビーイーイー株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-166412
公開番号（公開出願番号）：特開2001-340740
出願日： 2000年06月02日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：

【要約】【課題】本発明者らは、より安全な乳化組成物を作成することを目標にし、且つ官能的にも安定性も充分に確保することを目指した。【解決手段】流体のジェット流を第一通路に沿って導き、新しい通路に沿って制御された流れに流体を導くように、前記第一通路の中に構造体を配置することよりなり、第一通路と新しい通路とが流体において剪断力とキャビテーションが発生するように向きが定められてなる方法を用いて乳化し、グリチルリチン酸塩および/またはヒドロキシ脂肪酸を配合することを特徴とする乳化組成物あるいは、さらにポリグリセリン、ポリエチレングリコール、フェノキシエタノール、1,2ペンタンジオールを1種以上を配合することを特徴とする乳化組成物によって課題が解決された。

請求項（抜粋）：

流体のジェット流を第一通路に沿って導き、新しい通路に沿って制御された流れに流体を導くように、前記第一通路の中に構造体を配置することよりなり、第一通路と新しい通路とが流体において剪断力とキャビテーションが発生するように向きが定められている方法を用いて乳化し、グリチルリチン酸塩および/またはヒドロキシ脂肪酸を配合することを特徴とする乳化組成物

IPC (6件)：

B01F 5/00 ,  A61K 7/00 ,  A61K 9/107 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/34 ,  B01F 3/08

FI (9件)：

B01F 5/00 Z ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/00 J ,  A61K 9/107 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/34 ,  B01F 3/08 A

Fターム (32件)：

4C076AA16 ,  4C076DD38 ,  4C076DD39 ,  4C076DD41 ,  4C076DD43 ,  4C076EE23 ,  4C076FF43 ,  4C076GG45 ,  4C083AA082 ,  4C083AC022 ,  4C083AC111 ,  4C083AC112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC171 ,  4C083AC172 ,  4C083AC242 ,  4C083AC301 ,  4C083AC302 ,  4C083AC352 ,  4C083AC482 ,  4C083AD041 ,  4C083AD042 ,  4C083AD111 ,  4C083AD112 ,  4C083AD152 ,  4C083AD531 ,  4C083AD532 ,  4G035AB37 ,  4G035AB40 ,  4G035AC01 ,  4G035AC16 ,  4G035AE13