特許
J-GLOBAL ID:200903097197565909
相異なる成分の配量及び混合方法並びに装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578118
公開番号(公開出願番号):特表2002-528251
出願日: 1999年10月09日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、相異なる成分、特にベースワニスと硬化剤とを配量及び混合するための方法及び装置に関する。予圧された第1成分と、予圧された第2成分と、第1成分のための予圧された溶剤とを用いて上記の物質をスプレー装置を介して塗布するために、弁を通って流れる成分が先ず流量計(8;9)によって検出され、かつ先ず混合装置(7)に送られ、それからスプレー手段(6)に送られる。一方の成分が予め特定された量だけ付与されかつ他方の成分の量が、ストップ弁(1b,2b)の開放時間を制御することによって前記一方の成分の量に相応して制御される。選択的に第1成分及び第2成分が制御され、かつそれぞれ第2成分又は第1成分が予め設定された量だけ付与される。
請求項(抜粋):
相異なる成分、特にベースワニスと硬化剤とを配量し及び混合し及び予圧下にある第1成分と、予圧下にある第2成分と、第1成分のための予圧下にある溶剤とを用いてスプレー装置(6)を介して塗布する方法であって、その際弁を通って流入する成分は、計量装置(8;9)を介して検出され、先ず混合装置(7)に、その後スプレー装置(6)に供給され、その際第1成分が所定量供給され、第2成分の量は第1成分の量に依存して、ストップ弁(1b;2b)の開放時間によって制御されて供給される前記方法において、 選択的に第1成分又は第2成分が制御されかつそれぞれ第2成分又は第1成分が所定量供給されることを特徴とする前記方法。
IPC (4件):
B05B 7/04
, B05B 7/26
, B05D 1/02
, B05D 3/00
FI (5件):
B05B 7/04
, B05B 7/26
, B05D 1/02 D
, B05D 3/00 B
, B05D 3/00 D
Fターム (29件):
4D075AA01
, 4D075AA71
, 4D075AA90
, 4D075BB16X
, 4D075BB99X
, 4D075CA13
, 4D075CA47
, 4D075EA05
, 4D075EA27
, 4D075EB31
, 4D075EB45
, 4D075EB52
, 4D075EB56
, 4F033QA01
, 4F033QB03X
, 4F033QB18
, 4F033QD06
, 4F033QD07
, 4F033QD11
, 4F033QE06
, 4F033QF02X
, 4F033QF03X
, 4F033QF11X
, 4F033QF23
, 4F033QK02X
, 4F033QK09X
, 4F033QK16X
, 4F033QK23X
, 4F033QK27X
引用特許:
前のページに戻る