特許

J-GLOBAL ID：200903097197594950

挟み込み防止ウィンドウシェード

発明者： ハンセン、メルフ ,  シュレヒト、ウェルナー ピー
出願人/特許権者： ベーオーエス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 木村 満
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-115621
公開番号（公開出願番号）：特開2006-298370
出願日： 2006年04月19日
公開日（公表日）： 2006年11月02日
要約：

【課題】 物理的に負傷する危険のない自動車用ウィンドウシェードを提供する。【解決手段】 本発明のウィンドウシェード装置では、各案内レールにブレーキ装置が配置され、ブレーキ装置は、シェードシートの移動する前方端が障害物に衝突したとき、シェードシートを移動するために必要な駆動力の少なくとも一部が案内レールに導かれることを確実にする。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

巻取シャフト(22)と、 前記巻取シャフト(22)の一端に固定され、前記巻取シャフト(22)から離間され、フープ(42)が固定された端部を有するシェードシート(21)と、 前記巻取シャフト(22)に結合され、前記シェードシート(21)の巻き取り方向に前記巻取シャフト(22)に作用する回転モーメントを前記巻取シャフト(22)に付与するばねモータ(50)と、 前記引き出されたシェードシート(21)に隣接して延び、前記フープ(42)が少なくとも一端を案内される少なくとも1つの案内レール(29)と、 前記案内レール(29)に沿って延び、前記巻取シャフト(22)から前記シェードシート(21)を引き出す方向に少なくとも送り力を発生する直線状の駆動要素(32)と、 所定量を超える遅延力が前記フープに印加されたとき、前記駆動要素(32)及び前記フープと協働して送り力の少なくとも一部を前記案内レールに導くブレーキ装置(28、52、67、68)と、 を備える自動車用ウィンドウシェード。

IPC (1件)：

B60J 3/00

FI (1件)：

B60J3/00 H

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 独国特許出願公開第10351040号明細書