特許
J-GLOBAL ID:200903097203574052

制振形材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346692
公開番号(公開出願番号):特開平9-160565
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【目的】 形材の相対向する2つの面又は1つの面とその裏面のように、従来制振材シートを熱融着できなかった面に制振材シートを熱融着する。【構成】 融点の異なる2種以上の制振材シートを用意し、はじめに融点が高い制振材シート12aを形材11の一方の隅部を挟む2面に載置して加熱し、熱融着した後、形材を反転して、融点が低い制振材シート12bを形材の他の2面に載置し、上記融点が高い制振材シート12aの融点未満の温度に加熱し、熱融着する。
請求項(抜粋):
溶融温度の異なる2種以上の制振材シートを用意し、はじめに溶融温度が高い制振材シートを形材の少なくとも一面に載置して加熱し、熱融着した後、溶融温度が低い制振材シートを形材の他の面に載置し、上記溶融温度が高い制振材シートの溶融温度未満の温度に加熱し、熱融着することを特徴とする制振形材の製造方法。
IPC (6件):
G10K 11/162 ,  B29C 65/40 ,  B32B 31/20 ,  E04B 1/98 ,  G10K 11/16 ,  B29L 9:00
FI (5件):
G10K 11/16 A ,  B29C 65/40 ,  B32B 31/20 ,  E04B 1/98 L ,  G10K 11/16 D

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