特許
J-GLOBAL ID:200903097204314682

携帯枕

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間宮 武雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073462
公開番号(公開出願番号):特開2004-275571
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】乗り物のシートに長時間座ったままの姿勢で休息や睡眠をとる場合に、首に負担がかからず、後頭部あるいは側頭部も良好に支持して首が痛くなることもなくなり、常に頭部を安定した状態に保持できる携帯枕を提供する。【解決手段】可撓性素材により密閉袋状に形成され弁を有する空気注入・排出口を通して空気を注入することにより膨らませて使用される携帯枕10において、膨らませた状態において頸部に係合する湾曲凹部16が形成され片面側に面状ファスナが一体に取着された枕本体12と、膨らませた状態において後頭部に当接する当接部20が形成され片面側に面状ファスナが一体に取着された補助枕14とから構成され、枕本体と補助枕とを、各々に取着された各面状ファスナを介して一体的に接合可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性素材により密閉袋状に形成され、弁を有する空気注入・排出口を通して空気を注入することにより膨らませて使用される携帯枕において、 膨らませた状態において頸部に係合する湾曲凹部が形成され、片面側に接合手段が一体に取着された枕本体と、 膨らませた状態において後頭部に当接する当接部が形成され、片面側に接合手段が一体に取着された補助枕と、 から構成され、前記枕本体と前記補助枕とを、各々に取着された各接合手段を介して一体的に接合可能としたことを特徴とする携帯枕。
IPC (1件):
A47G9/10
FI (1件):
A47G9/10 N
Fターム (4件):
3B102AA09 ,  3B102AB07 ,  3B102AB10 ,  3B102AC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 空気枕
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-171296   出願人:二神種昭

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