特許
J-GLOBAL ID:200903097205378110
端面を斜め形状に成形した光ファイバを用いる光ファイバデバイス
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313664
公開番号(公開出願番号):特開2003-121679
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 同一角度で端面を斜め形状に成形された光ファイバを、端面が略平行となるように対向させた時、挿入損失を減少させることを課題とする。【解決手段】 同一角度で端面を斜め形状に成形した第1の光ファイバおよび第2の光ファイバと、第1の光ファイバを位置決め配置する第1の溝および第2の光ファイバを位置決め配置する第2の溝と、第1の溝および第2の溝を形成した基板とから光ファイバデバイスを構成し、第1の光ファイバおよび第2の光ファイバの端面が略平行となるように対向させた時、第1の光ファイバ端面からの出射光軸を、第2の光ファイバ端面のコアの中心と略一致させる配置とした。
請求項(抜粋):
端面を斜め形状に成形した第1の光ファイバおよび前記第1の光ファイバと同一の角度に端面を斜め形状に成形した第2の光ファイバと、前記第1の光ファイバを位置決め配置する第1の溝および前記第2の光ファイバを位置決め配置する第2の溝と、前記第1の溝および第2の溝を形成した基板とからなり、前記第1の光ファイバと前記第2の光ファイバの端面が略平行に対向して配置された光ファイバデバイスにおいて、前記第1の光ファイバからの出射光軸が、前記第2の光ファイバ端面のコアの中心と略一致することを特徴とする光ファイバデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H036LA02
, 2H036NA01
, 2H037AA01
, 2H037BA31
, 2H037CA10
, 2H037DA04
, 2H037DA12
前のページに戻る