特許
J-GLOBAL ID:200903097208952292
熱可塑性樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303603
公開番号(公開出願番号):特開2005-068378
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【構成】ポリカーボネート樹脂(A)1〜99重量%およびゴム強化スチレン系樹脂(B)99〜1重量%からなり、前記(A)および(B)の合計量100重量部に対して、下記式(1)に記載の化合物(C)0.001〜2重量部を配合してなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。一般式(1)【化1】 【効果】ポリカーボネート樹脂とゴム強化スチレン系樹脂とのポリマーブレンドに特定構造の化合物を配合することにより、溶融混練加工時、押出機のダイノズル部分に発生するデポジットの量を著しく低減することができ、焼けペレットの混入を防止することができる。これによりポリマーブレンドの生産性の向上、および成形性の不良率低下という効果がもたらされる。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリカーボネート樹脂(A)1〜99重量%およびゴム強化スチレン系樹脂(B)99〜1重量%からなり、前記(A)および(B)の合計量100重量部に対して、下記一般式(1)に記載の化合物(C)0.001〜2重量部を配合してなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
一般式(1)
IPC (3件):
C08L69/00
, C08K5/134
, C08L55/02
FI (3件):
C08L69/00
, C08K5/134
, C08L55/02
Fターム (13件):
4J002AC02X
, 4J002BN15X
, 4J002CG01W
, 4J002CG02W
, 4J002EJ066
, 4J002FD010
, 4J002FD050
, 4J002FD060
, 4J002FD076
, 4J002FD090
, 4J002FD170
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
引用特許:
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