特許
J-GLOBAL ID:200903097211161255
魚釣用スピニングリール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165159
公開番号(公開出願番号):特開2002-354974
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】駆動筒軸を支持する軸受を抜け止めすることができるとともに、その抜け止め部位を通じた水等の侵入を防止できる魚釣用スピニングリールの提供を目的としている。【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、駆動筒軸13が貫通する軸孔33bを有するとともに、リール本体1aに取り付けられることにより、ロータ8の逆回転を防止する一方向クラッチ30または軸受11Aのリール本体1aからの抜けを防止する抜け止め部材33と、抜け止め部材33の軸孔33bとピニオンギア13もしくはピニオンギア13と一体回転する部材8との間に少なくとも設けられ、軸受11Aまたは一方向クラッチ30が配設されたリール本体1aの内部に水が侵入することを防止するシール手段40,41とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハンドルと連動して回転し且つスプールを有するスプール軸が内部に嵌挿される駆動筒軸と、この駆動筒軸をリール本体に回転自在に支持する軸受と、前記駆動筒軸に取り付けられ且つ前記スプールに釣糸を巻回する釣糸案内部を有するロータとを備える魚釣用スピニングリールにおいて、前記駆動筒軸が貫通する軸孔を有するとともに、前記リール本体に取り付けられることにより、前記ロータの逆回転を防止する一方向クラッチまたは前記軸受の前記リール本体からの抜けを防止する抜け止め部材と、前記抜け止め部材の前記軸孔と、前記駆動筒軸または駆動筒軸と一体回転する部材との間に少なくとも設けられ、前記軸受または前記一方向クラッチが配設された前記リール本体の内部に水が侵入することを防止するシール手段と、を具備することを特徴とする魚釣用スピニングリール。
FI (2件):
A01K 89/01 F
, A01K 89/01 A
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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魚釣用リ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-092173
出願人:ダイワ精工株式会社
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スピニングリール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-292714
出願人:株式会社シマノ
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