特許
J-GLOBAL ID:200903097211825528

エラー訂正兼パリティ生成装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379860
公開番号(公開出願番号):特開2002-184129
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 パリティ生成時、シンドローム演算を行なう前にデータ記憶部のパリティ部を数値0で上書きする処理が必要であり、またCD-ROM XA-FORM1のようにシンドローム演算対象データの一部を数値0とみなしてシンドローム演算を行なう場合、データ記憶部の一部を数値0で上書きする処理が必要である。【解決手段】 シンドローム演算部107に数値0データ生成器112とセレクター信号発生器113を設け、数値0とみなすデータに対して数値0をセレクター109が選択しシンドローム演算を行なうことにより、データ記憶部106への数値0の上書き処理が不要となり処理速度の向上が図れる。
請求項(抜粋):
シンドローム演算対象データを含むデータを格納するデータ記憶部と、シンドローム演算を行うシンドローム演算部と、パリティ生成部とを少なくとも備えた装置において、シンドローム演算部は、シンドロームを演算するシンドローム演算器と、数値0データ生成器と、前記データ記憶部のシンドローム演算対象データと前記数値0データ生成器のデータを選択するセレクターと、データの一部を数値0とみなす演算を行う信号を発生するセレクター信号発生器より構成されたエラー訂正兼パリティ生成装置。
IPC (14件):
G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 532 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574 ,  G06F 11/10 320 ,  G06F 11/10 ,  G06F 11/10 330 ,  G06F 12/16 320 ,  G06F 12/16 ,  H03M 13/03
FI (14件):
G11B 20/18 520 Z ,  G11B 20/18 512 D ,  G11B 20/18 532 B ,  G11B 20/18 542 Z ,  G11B 20/18 570 L ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/18 574 Z ,  G06F 11/10 320 F ,  G06F 11/10 320 K ,  G06F 11/10 330 Q ,  G06F 12/16 320 A ,  G06F 12/16 320 F ,  H03M 13/03
Fターム (19件):
5B001AA01 ,  5B001AB02 ,  5B001AB03 ,  5B001AC01 ,  5B001AD03 ,  5B001AE02 ,  5B018GA02 ,  5B018HA12 ,  5B018HA14 ,  5B018MA16 ,  5B018QA01 ,  5B018QA16 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC03 ,  5J065AD01 ,  5J065AG02 ,  5J065AH01 ,  5J065AH06

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