特許

J-GLOBAL ID：200903097212750882

体液吸取り装置

発明者： クラウス-ディーター・ケートケ ,  マルティン・ジッペル ,  フォルカー・クルーテ
出願人/特許権者： ベー・ブラウン・メルズンゲン・アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-151132
公開番号（公開出願番号）：特開平11-000392
出願日： 1998年06月01日
公開日（公表日）： 1999年01月06日
要約：

【要約】【課題】 容器の取扱者が容器の内容物で汚染させられることない体液吸取り装置を提供する。【解決手段】 可撓性袋(14)が挿入できる、気密状態に閉塞し得る容器(10)と、吸収源と接続する吸出し口(15)と、患者に接続するようになっている吸込み口(16)と、空にするための流出口(17)とを備えた体液吸取り装置。前記流出口(17)に回転自在または長手方向移動自在な摺動体(37、60)を設け、前記容器を逆さにすると、この摺動体が盆の底部(61)との接触で、または、前記底部(61)に設けた開口補助具(62)との接触で流出口を開けるようになっている。

請求項（抜粋）：

可撓性袋(14)が挿入できる、気密状態に閉塞し得る容器(10)と、吸収源と接続する吸出し口(15)と、患者に接続するようになっている吸込み口(16)と、空にするための流出口(17)とを備えた体液吸取り装置において、前記流出口(17)に回転自在または長手方向移動自在な摺動体(37、60)を設け、前記容器を逆さにすると、この摺動体が盆の底部(61)との接触で、または、前記底部(61)に設けた開口補助具(62)との接触で作動することを特徴とする体液吸取り装置。

IPC (2件)：

A61M 1/00 510 ,  B65D 85/00

FI (2件)：

A61M 1/00 510 ,  B65D 85/00 Z