特許
J-GLOBAL ID:200903097214015381

酸化チタンゾル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016417
公開番号(公開出願番号):特開2001-206720
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 広範なpH領域で安定なアナターゼ型結晶性酸化チタンゾルを得ることを目的とする。【解決手段】 ヒドロキシカルボン酸を使用し、特に水酸化チタンゲルを水熱処理した後にヒドロキシカルボン酸を加えて再び水熱処理することにより安定なアナターゼ型結晶性酸化チタンゾルを得ることができる。
請求項(抜粋):
ヒドロキシカルボン酸から選ばれた一種以上の酸で分散安定化されたアナターゼ型結晶性酸化チタンゾルであって、酸化チタン濃度(TiO2として)が5重量%のときの電気伝導度が5mS/cm以下であることを特徴とするアナターゼ型結晶性酸化チタンゾル。
IPC (2件):
C01G 23/053 ,  C09C 1/36
FI (2件):
C01G 23/053 ,  C09C 1/36
Fターム (19件):
4G047CA02 ,  4G047CB05 ,  4G047CC03 ,  4G047CD04 ,  4G047CD07 ,  4J037AA22 ,  4J037CA05 ,  4J037CA10 ,  4J037CA18 ,  4J037CA20 ,  4J037CB09 ,  4J037DD02 ,  4J037DD05 ,  4J037EE14 ,  4J037EE28 ,  4J037EE46 ,  4J037FF02 ,  4J037FF15 ,  4J037FF30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-207718

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