特許
J-GLOBAL ID:200903097215798452

流水検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030188
公開番号(公開出願番号):特開平9-222436
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】流水検知装置の結線本数を少なくして結線工事を容易に行う。【解決手段】 流水を検出して作動信号を出力する作動検出センサ50と、制御弁の開閉を検出して開閉信号を出力する開閉検出センサ51A,51Bを収納するスイッチボックス40を備え、スイッチボックス40内に、プリント基板74Aを設け、作動検出センサ54および開閉検出センサ51A,51Bをコネクタ76A〜76Cで接続し、76A〜76Cと接続されるとともに受信機54側に接続される端子台87と、開閉検出センサ51A,51Bがオンの状態において作動検出センサがオンになったとき受信機54側からみて作動検出センサ50および開閉検出センサ51A,51Bを直列に接続するかまたは並列に接続するかを切り替える第1のスイッチ90Aとを有するプリント基板74を設けた。
請求項(抜粋):
弁本体の一次側に制御弁を介して給水配管が接続されると共に二次側に散水部を接続した給水配管が接続され、前記散水部の散水により前記給水配管内の流水を検知して作動信号を受信機側に出力する流水検知装置に於いて、前記流水を検出して作動信号を出力する作動検出センサと、前記制御弁の開閉を検出して開閉信号を出力する開閉検出センサとを収納したスイッチボックスを備え、該スイッチボックス内に、前記作動検出センサ及び前記開閉検出センサと、前記作動検出センサ及び前記開閉検出センサのオン、オフ状態が受信機側に出力される端子台を有するプリント基板を設けたことを特徴とする流水検知装置。
IPC (3件):
G01P 13/00 ,  A62C 37/50 ,  A62C 39/00
FI (3件):
G01P 13/00 C ,  A62C 37/50 ,  A62C 39/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-086180

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