特許
J-GLOBAL ID:200903097217240238
樹脂磁石成形体の製造方法、樹脂磁石成形体、および、着磁ヨーク
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-203836
公開番号(公開出願番号):特開2007-027220
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 従来の樹脂磁石材料の射出成形によるマグネットピースでは、長手方向の磁束密度を均一にすることが難しく、特に反ゲート側の磁束密度が高くなる。【解決手段】 本発明により、溶融樹脂磁石材料を射出成形用金型にて成形した長手方向の長さが210mm以上のマグネットピース、または成形された前記マグネットピースをシャフトに接着したマグネットローラの後着磁工程において、鉄心の少なくとも一カ所以上を分割して巻き線を施し着磁ヨークとし、その着磁ヨークを使用して着磁、または脱磁を行うことにより、長手方向の磁力レベルを均一にする事が出来る。上記成形条件を満足することを特徴とするマグネットピースを使用し、マグネットローラを形成することで高品質のマグネットローラを製造することが出来る。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
着磁ヨークの長手方向において、2以上の異なる磁束密度を発生する能力を有する着磁ヨーク。
IPC (4件):
H01F 13/00
, G03G 15/09
, H01F 7/02
, H01F 1/113
FI (5件):
H01F13/00 D
, G03G15/09 A
, H01F13/00 H
, H01F7/02 K
, H01F1/113
Fターム (6件):
2H031AC18
, 2H031FA00
, 5E040AB03
, 5E040BB03
, 5E040CA01
, 5E040NN02
引用特許:
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