特許
J-GLOBAL ID:200903097217413825
液晶表示装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北野 好人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212384
公開番号(公開出願番号):特開平8-076132
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 液晶表示装置の製造方法に関し、基板間のギャップを確保するためのスペーサに起因するコントラストの低下を防止できる液晶表示装置の製造方法を提供する。【構成】 電極を有する2枚の基板間に液晶材料が挟み込まれた液晶表示装置の製造方法において、2枚の基板間のギャップを保持するためのスペーサ16を散布するに際し、散布するスペーサ16を正負いずれかに帯電し、スペーサ16を散布する側の基板10上の、スペーサ16を配置すべき領域に設けられた第1の電極12に、スペーサ16と異極の電位を印加し、スペーサ16を散布する側の基板10上の、スペーサが不要な領域に設けられた第2の電極14に、スペーサ16と同極の電位を印加する。
請求項(抜粋):
電極を有する2枚の基板間に液晶材料が挟み込まれた液晶表示装置の製造方法において、2枚の前記基板間のギャップを保持するためのスペーサを散布するに際し、散布する前記スペーサを正負いずれかに帯電し、前記スペーサを散布する側の前記基板上の、前記スペーサを配置すべき領域に設けられた第1の電極に、前記スペーサと異極の電位を印加し、前記スペーサを散布する側の前記基板上の、前記スペーサが不要な領域に設けられた第2の電極に、前記スペーサと同極の電位を印加することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/136 500
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