特許
J-GLOBAL ID:200903097221266713

植物水耕栽培方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072575
公開番号(公開出願番号):特開平8-266174
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 水耕栽培用装置の栽培溝以外の設備を少なくして設備コストを低く押さえることができる植物水耕栽培方法を提供する。【構成】 本発明は、1つの堤防と、所定間隔を隔ててこれと平行な隣接する他の堤防とで形成される液肥用流路を備える水耕栽培用ベッドと、隣接する堤防によって支持され、これら堤防間に形成された液肥用流路に沿って移動可能に設けられる複数の1栽培単位の野菜を育成するための植物育成用支持体とを有する植物水耕栽培用装置を使用して、野菜の芽が植え込まれた複数の前記植物育成用支持体を液肥用流路において互いに隣接して配置する工程と、植物の成長に応じて、植物育成用支持体を前記液肥用流路に沿って移動させて、一つの液肥用流路において植物育成用支持体間に間隔を隔て、且つ隣接する液肥用流路において植物育成用支持体の横は上記間隔となるようにする工程とを有することを特徴とする植物水耕栽培方法である。
請求項(抜粋):
1つの堤防と、所定間隔を隔ててこれと平行な隣接する他の堤防とで形成される液肥用流路を備える水耕栽培用ベッドと、隣接する堤防によって支持され、これら堤防間に形成された液肥用流路に沿って移動可能に設けられる複数の1栽培単位の植物を育成するための植物育成用支持体とを有する植物水耕栽培用装置を使用して、植物の芽が植え込まれた複数の前記植物育成用支持体を液肥用流路において互いに隣接して配置する工程と、植物の成長に応じて、植物育成用支持体を前記液肥用流路に沿って移動させて、一つの液肥用流路において植物育成用支持体間に間隔を隔て、且つ隣接する液肥用流路において植物育成用支持体の横は上記間隔となるようにする工程とを有することを特徴とする植物水耕栽培方法。
IPC (2件):
A01G 31/04 ,  A01G 31/00 612
FI (2件):
A01G 31/00 603 A ,  A01G 31/00 612

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