特許
J-GLOBAL ID:200903097221476866
ウイルス感染症の治療・予防剤、その調整方法および予防治療方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 公一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1997002438
公開番号(公開出願番号):WO1998-002175
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1998年01月22日
要約:
【要約】自己由来リンパ球を固相化した抗CD3抗体及びインターロイキン2を含む培養液中で培養を行って増殖させた自己由来リンパ球を主成分とするウイルス感染症の治療剤もしくは予防剤をウイルス感染者の治療もしくは予防に用いることで、ウイルス感染症の治療もしくは予防の効果の向上をはかることができ、免疫不全あるいは免疫低下状態の患者のウイルス感染、さらには、各種手術や移植後のウイルス感染の十分な予防や治療が可能となる。
請求項(抜粋):
自己由来リンパ球を、固相化した抗CD3抗体及びインターロイキン2を含む培養液中で培養を行なうことにより増殖させたことを特徴とする、自己由来リンパ球を主成分とするウイルス感染症の治療剤もしくは予防剤。
IPC (1件):
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