特許
J-GLOBAL ID:200903097222327201

情報処理システムおよび情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095717
公開番号(公開出願番号):特開2001-282404
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 装置の持つユーザインタフェース資源を他の装置に流用させることを可能とし、かつ、本来の装置制御のためのユーザインタフェース機能の利便性も損なわないようにする。【解決手段】 クライアントコンピュータ13は装置制御に必要な情報をLCDディスプレイ2410に表示し、タッチパネル2409によりユーザの装置制御意図を認識する。また、他の装置と通信を行って、他の装置から受信された要求に応じて、他の装置からのユーザインタフェース情報をユーザに提示し、タッチパネルからのユーザインタフェース情報を他の装置へ転送する。そして、LCDディスプレイ2410とタッチパネル2409を装置制御のために用いる第1のインタフェースモードと、LCDディスプレイ2410とタッチパネル2409をユーザインタフェース情報を転送する手段に結合する第2のインタフェースモードとを選択的に切り換える。
請求項(抜粋):
分散オブジェクト環境に対応した複数の装置を有する情報処理システムにおいて、前記装置は、他の装置と通信する通信手段と、装置制御に必要な情報をユーザに提示するユーザインタフェース出力手段と、ユーザの装置制御意図を認識するユーザインタフェース入力手段と、前記通信手段により前記他の装置から受信された要求に応じて、前記他の装置からのユーザインタフェース情報を前記ユーザインタフェース出力手段に出力し、前記ユーザインタフェース入力手段からのユーザインタフェース情報を前記他の装置へ転送するユーザインタフェース情報転送手段と、前記ユーザインタフェース出力手段と前記ユーザインタフェース入力手段を装置制御のために用いる第1のインタフェースモードと、前記ユーザインタフェース出力手段と前記ユーザインタフェース入力手段を前記ユーザインタフェース情報転送手段に結合する第2のインタフェースモードとを選択的に切り換えるモード切換手段とを備えたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
G06F 3/00 601 ,  H04M 11/00 302 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 331
FI (4件):
G06F 3/00 601 ,  H04M 11/00 302 ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04Q 9/00 331 A
Fターム (41件):
5E501AA02 ,  5E501AA04 ,  5E501AA07 ,  5E501AB04 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CA05 ,  5E501CA07 ,  5E501CB05 ,  5E501CB13 ,  5K048AA04 ,  5K048BA10 ,  5K048CA08 ,  5K048DA02 ,  5K048DC04 ,  5K048DC07 ,  5K048EA11 ,  5K048EB02 ,  5K048EB03 ,  5K048FB08 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA05 ,  5K048HA07 ,  5K048HA13 ,  5K048HA21 ,  5K101KK11 ,  5K101LL01 ,  5K101LL03 ,  5K101LL05 ,  5K101MM07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN19 ,  5K101NN21 ,  5K101NN34 ,  5K101SS07 ,  5K101TT06 ,  5K101UU16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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