特許

J-GLOBAL ID：200903097222391090

生ゴミ乾燥処理装置

発明者： 猫塚 忠明 ,  白田 彰宏 ,  福島 清 ,  栗山 康夫
出願人/特許権者： 自動車部品工業株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-294025
公開番号（公開出願番号）：特開平10-128279
出願日： 1996年11月06日
公開日（公表日）： 1998年05月19日
要約：

【要約】【課題】 蓋体の開閉の繰り返しによる劣化・損傷を防止し、耐久性を向上すると共に、加熱槽の容積効率を高め、生ゴミの投入を容易化する。【解決手段】 本発明に係る生ゴミ乾燥処理装置は、加熱槽25を開閉する蓋体27の裏面部に蓋体側配管67を設け、蓋体側配管の一端を上記加熱槽の側方にて下方に折曲し、上記加熱槽の側方には上記蓋体側配管の一端に一端が臨まされた接続配管104 を設け、これら蓋体側配管及び接続配管の一端にそれぞれフランジ部102 ,46を設け、これらフランジ部の一方に、上記蓋体の閉止と同時に他方のフランジ部に当接するパッキン部材111 を設けたものである。また、上記蓋体の裏面部に、水滴誘導板64と、水滴誘導板から滴下してきた水滴を捕集するための受皿65とを設けたものである。

請求項（抜粋）：

加熱槽を開閉する蓋体の裏面部に蓋体側配管を設け、該蓋体側配管の一端を上記加熱槽の側方にて下方に折曲し、上記加熱槽の側方には上記蓋体側配管の一端に一端が臨まされた接続配管を設け、これら蓋体側配管及び接続配管の一端にそれぞれフランジ部を設け、これらフランジ部の一方に、上記蓋体の閉止と同時に他方のフランジ部に当接するパッキン部材を設けたことを特徴とする生ゴミ乾燥処理装置。

IPC (4件)：

B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ZAB ,  F26B 11/16 ,  F26B 25/14

FI (4件)：

B09B 3/00 303 M ,  F26B 11/16 ,  F26B 25/14 ,  B09B 5/00 ZAB P