特許
J-GLOBAL ID:200903097226736602

昇降ドアガラス支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242919
公開番号(公開出願番号):特開2006-056472
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 昇降ドアガラス支持構造において、ドアガラスの組付けを容易にするとともにドアガラスを外れ難くし、部品点数を削減し、更に、外観性を向上させることにある。【解決手段】 フロントドアに設けたサッシュ12内にドアガラス16の端部をガイドするランチャンネル38を設けた昇降ドアガラス支持構造において、ドアガラス16の前縁及び後縁の少なくとも一方に、車両前後方向に突出するスライダ33を設け、このスライダ33に先端がほぼ車幅方向に屈曲した鉤形部33cを形成し、ランチャンネル38を、スライダ33を囲むほぼコ字形状断面とした部材とし、ランチャンネル38に、スライダ33に当ててシールするためにコの字の底部38bへ指向させた弾性リップとしての内側第1リップ57、内側第2リップ64、内側第3リップ67を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ドアに設けたサッシュ内に昇降ドアガラスの端部をガイドするランチャンネルを設けた昇降ドアガラス支持構造において、 前記ドアガラスの前縁及び後縁の少なくとも一方に、車両前後方向に突出するスライダを設け、このスライダに先端がほぼ車幅方向に屈曲した鉤形部を形成し、 前記ランチャンネルは、前記スライダを囲むほぼコ字形状断面とした部材であり、前記スライダに当ててシールするためにコの字の底部へ指向させた複数の弾性リップを備えることを特徴とする昇降ドアガラス支持構造。
IPC (2件):
B60J 1/17 ,  B60J 10/04
FI (2件):
B60J1/17 J ,  B60J1/16 A
Fターム (17件):
3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127CC14 ,  3D127DE02 ,  3D127DE07 ,  3D127DE23 ,  3D127DF26 ,  3D127EE04 ,  3D127EE20 ,  3D201AA26 ,  3D201AA39 ,  3D201BA01 ,  3D201CA19 ,  3D201DA06 ,  3D201DA56
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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