特許
J-GLOBAL ID:200903097227090552
鋳造方法および鋳造用シール材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366900
公開番号(公開出願番号):特開2000-190065
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 鋳造品に形状不良を生じさせることなく、高い作業効率で鋳張りの発生を防止する。【解決手段】 砂型4a、4bの間であって、型合わせ部の内側端部近傍に黒鉛シート7を介在させて配置する。黒鉛シートは柔軟性を有しているために、砂型4a、4bにすき間なく配置されるのでこれらの間に溶融材料が流入してくることがほとんどない。また、黒鉛シートは砂型4a、4bの間に挟み込まれて無秩序に鋳型内側にはみ出すこともない。
請求項(抜粋):
複数の鋳型を組み合わせて用いる鋳造方法において、相隣る鋳型間に溶融材料が流入しないように、鋳型の型合わせ部の溶融材料と接触する側の端部近傍に黒鉛シートを配置した状態で、溶融材料を鋳型内に導入することを特徴とする鋳造方法。
IPC (3件):
B22D 31/00
, B22C 3/00
, B22C 9/02 103
FI (3件):
B22D 31/00 A
, B22C 3/00 B
, B22C 9/02 103 F
Fターム (4件):
4E092AA05
, 4E092BA11
, 4E092EA02
, 4E092FA10
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