特許
J-GLOBAL ID:200903097231057420

画像処理装置、制御回路及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  千田 武 ,  久保 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-084287
公開番号(公開出願番号):特開2009-237985
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】自己が備える電力出力手段の電力変換効率を考慮し、例えば画像処理動作以外の他のモードにおいても消費電力の削減を図る。【解決手段】主電源スイッチが入れられると(S101)、USBケーブルからの給電があるか否かを判断し(S102)、給電があれば、供給電力で足りるか否かを判断し(S103)、足りなければS105に進み、足りればスイッチをオフにする(S104)。給電がなければS105に進む。S105では、他のケーブルからの給電があるか否かを判断し、給電があれば、供給電力で足りるか否かを判断し(S106)、足りなければS109に進み、足りれば内部スイッチをオフにし(S107)、最大消費電力の変更の検出を行う(S108)。S109では、AC電源部からの給電があるか否かを判断し、給電がなければ内部スイッチをオンにし(S110)、省電力モード移行の検出を行う(S111)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
商用電源から電力の供給を受けて直流の電力を出力する電力出力手段と、 通信機能及び電力供給機能を有するケーブルによって接続される第1の外部の装置から当該ケーブルを介して電力供給を受ける第1の受電手段と、 通信機能及び電力供給機能を有するケーブルによって接続される第2の外部の装置から当該ケーブルを介して電力供給を受ける第2の受電手段と、 電力情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された前記電力情報を基に、使用する電力を、前記電力出力手段から出力される電力と前記第1の受電手段が電力供給を受けた電力と前記第2の受電手段が電力供給を受けた電力とのいずれか1つ又は複数の組み合わせを選択する選択手段と、 を含む画像処理装置。
IPC (4件):
G06F 1/32 ,  B41J 29/38 ,  G06F 1/26 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G06F1/00 332Z ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  G06F1/00 331E ,  H04N1/00 C
Fターム (17件):
2C061AP01 ,  2C061HH11 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2C061HT07 ,  5B011DA01 ,  5B011EB08 ,  5B011KK14 ,  5B011LL06 ,  5B011LL14 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-317964   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-207174   出願人:キヤノン株式会社
  • USBハブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-281622   出願人:株式会社オーディオテクニカ

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