特許
J-GLOBAL ID:200903097231397689
リニアモータとその製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342375
公開番号(公開出願番号):特開2002-142439
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】従来技術によるリニアモータは、電機子と可動子間には漏れ磁束も多く、電流を多く流しても推力が小さい問題点が多い。さらに、電機子と可動子の間に磁気吸引力が一方向に働くため、可動子の支持機構に大きな負担がかかり、構造に歪みが生じて様々な弊害を生じる。【解決手段】磁性体で形成されたコアと該コアに巻回した巻線とを有する電機子と、該電機子と空隙を介して相対移動可能に支持された可動子とを備えたリニアモータで、該可動子の移動方向に沿って所定ピッチでかつ可動子を介して対向するように可動子の上下に設けられた磁極歯と、これら磁極歯に隣接する磁極歯及び対向する磁極歯が異極となるように励磁する巻線とを備え、可動子,磁極歯,巻線によりリニアモータを構成し、前記巻線を所定の制御回路に従って励磁することによって可動子を相対的に往復移動させることを特徴とするリニアモータ。
請求項(抜粋):
磁性体で形成されたコアと該コアに巻回した巻線とを有する電機子と、該電機子と空隙を介して相対移動可能に支持された可動子とを備えたリニアモータで、該可動子の移動方向に沿って所定ピッチでかつ可動子を介して対向するように可動子の上下に設けられた磁極歯と、これら磁極歯の隣接する磁極歯及び対向する磁極歯が異極となるように励磁する巻線とを備え、可動子,磁極歯,巻線によりリニアモータを構成し、前記巻線を所定の制御回路に従って励磁することによって可動子を相対的に往復移動させることを特徴とするリニアモータ。
IPC (5件):
H02K 41/03
, H02K 1/18
, H02K 15/02
, H02K 15/08
, H02K 41/02
FI (6件):
H02K 41/03 A
, H02K 1/18 D
, H02K 1/18 C
, H02K 15/02 A
, H02K 15/08
, H02K 41/02 C
Fターム (42件):
5H002AA02
, 5H002AA09
, 5H002AB01
, 5H002AC03
, 5H002AC06
, 5H002AC07
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615PP01
, 5H615PP02
, 5H615PP06
, 5H615PP12
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615SS05
, 5H615SS16
, 5H615SS18
, 5H615SS19
, 5H615SS20
, 5H615SS44
, 5H641BB06
, 5H641BB14
, 5H641BB18
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG03
, 5H641GG04
, 5H641GG06
, 5H641GG11
, 5H641HH02
, 5H641HH03
, 5H641HH04
, 5H641HH05
, 5H641HH07
, 5H641HH10
, 5H641HH12
, 5H641HH13
, 5H641HH14
, 5H641HH16
, 5H641HH20
, 5H641JA02
, 5H641JA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
リニアモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-340533
出願人:株式会社安川電機
-
特開昭51-075904
-
同期リニアモータ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-523201
出願人:クラウス-マツフアイアクチエンゲゼルシヤフト
前のページに戻る