特許
J-GLOBAL ID:200903097234464115

汚水処理設備の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259928
公開番号(公開出願番号):特開2001-079586
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 高水位の警戒レベルに水位が達した時、自動的に汚泥溢流防止システムが働くようにして、維持管理者が処理場に到着するまでの間にも、汚泥が系外に流れ出ないようにすることができる汚水処理設備の運転方法を提供すること。【解決手段】 汚水受水槽1、曝気槽2及び最終沈殿池3並びにそれに付帯する曝気機21、汚泥掻寄機31、返送汚泥ポンプ32等の機器から構成され、生活排水などの汚水を処理する汚水処理設備の運転方法において、施設の水位が設定された高水位の警戒レベルに達した時に、曝気機21、汚泥掻寄機31、返送汚泥ポンプ32のいずれか1種若しくは複数の機器を自動的に停止して、施設外に汚泥が溢流するのを未然に防止するようにする。
請求項(抜粋):
汚水受水槽、曝気槽及び最終沈殿池並びにそれに付帯する曝気機、汚泥掻寄機、返送汚泥ポンプ等の機器から構成され、生活排水などの汚水を処理する汚水処理設備の運転方法において、施設の水位が設定された高水位の警戒レベルに達した時に、曝気機、汚泥掻寄機、返送汚泥ポンプのいずれか1種若しくは複数の機器を自動的に停止して、施設外に汚泥が溢流するのを未然に防止するようにしたことを特徴とする汚水処理設備の運転方法。
Fターム (9件):
4D028BB03 ,  4D028BC18 ,  4D028BD11 ,  4D028BD16 ,  4D028CA00 ,  4D028CA09 ,  4D028CA11 ,  4D028CC01 ,  4D028CD05

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