特許
J-GLOBAL ID:200903097235435240

被検査プリント基板の搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-194950
公開番号(公開出願番号):特開平6-051012
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】特願平1-262678のアームハンド式の搬送装置を用いて、自動的に連続的に検査するための搬送機構を提供することを目的としている。【構成】 被検査プリント基板供給部,検査部,不良品ストック部,および良品ストック部が所定の配置間隔で配設されたプリント基板検査装置に用いる搬送機構7であって、この搬送機構7には、プリント基板Aを掴持及び開放する3組のプリント基板掴持手段71A,71B,72A,72B,73A,73Bが前記配置間隔で配設されるとともに、前記搬送機構7を前記配置間隔で左右に往復移動させる移動手段78が備えられているプリント基板の搬送機構7において、当該搬送機構7を前記配置間隔以内の所定の節動間隔で節動させて節動毎に前記検査部にセットする節動手段78と、前記節動間隔を指定する間隔指定手段とを備えた。
請求項(抜粋):
被検査プリント基板供給部,検査部,不良品ストック部,および良品ストック部が所定の配置間隔で配設されたプリント基板検査装置に用いる搬送機構であって、この搬送機構には、プリント基板を掴持及び開放する3組のプリント基板掴持手段が前記配置間隔で配設されるとともに、前記搬送機構を前記配置間隔で左右に往復移動させる移動手段が備えられているプリント基板の搬送機構において、当該搬送機構を前記配置間隔以内の所定の節動間隔で節動させて節動毎に前記検査部にセットする節動手段と、前記節動間隔を指定する間隔指定手段とを備えていることを特徴とする被検査プリント基板の搬送機構。

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