特許
J-GLOBAL ID:200903097235658118

ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060310
公開番号(公開出願番号):特開2001-248368
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 クラッチ装置によって、昇降ドラムと回転ドラムとの連結・非連結を切り換えるブラインドにおいて、ヘッドボックス内の空間を有効利用するようにする。【解決手段】 ヘッドボックス12内に回転可能に支持されるシャフト14と、シャフト14と一体回転可能に設けられる回転ドラム18と、多数のスラット22を整列状態に支持するとともに上端が回転ドラム18に連結されるラダーコード20と、ヘッドボックス12内に回転可能に設けられる昇降ドラム28と、スラット22列の最下端に配置されるボトムレール32に一端が固定されると共に他端はスラット22列を通ってヘッドボックス12内の昇降ドラム28に巻取り及び巻解き可能に連結される昇降コード30と、シャフト14を回転駆動可能な操作部64と、を有し、昇降ドラム28と回転ドラム18とは、昇降ドラム28内に配置されるクラッチ装置40によって、互いに連結された状態及び互いの連結が解除された状態とに切り換えられる。
請求項(抜粋):
ヘッドボックス(12)内で回転可能に支持されるシャフト(14)と、シャフト(14)と一体回転可能に設けられる回転ドラム(18)と、多数のスラット(22)を整列状態に支持するとともに上端が回転ドラム(18)に連結されるラダーコード(20)と、ヘッドボックス(12)内に回転可能に設けられる昇降ドラム(28)と、スラット(22)列の最下端に配置されるボトムレール(32)に一端が固定されると共に他端はスラット(22)列を通ってヘッドボックス(12)内の昇降ドラム(28)に巻取り及び巻解き可能に連結される昇降コード(30)と、シャフト(14)を回転駆動可能な操作部(64)と、を有するブラインドにおいて、昇降ドラム(28)と回転ドラム(18)とは、昇降ドラム(28)内に配置されるクラッチ装置(40)によって、互いに連結された状態及び互いの連結が解除された状態とに切り換えられることを特徴とするブラインド。
Fターム (14件):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043BB02 ,  2E043BC02 ,  2E043BD02 ,  2E043BE12 ,  2E043BE13 ,  2E043BE14 ,  2E043BE15 ,  2E043DA01 ,  2E043DA02 ,  2E043DA03 ,  2E043DA04 ,  2E043DA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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