特許
J-GLOBAL ID:200903097237088769

酸素付加器用コア構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-526190
公開番号(公開出願番号):特表平11-508475
出願日: 1997年01月15日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】酸素付加器の湾曲した血液マニホールド窓が、湾曲した窓の弦に沿って置かれた酸素付加ファイバによって、酸素付加器コアに巻付けられたときに塞がれることを、弦上に置かれたファイバが窓の最も近い壁部分から壁部分と最も近いファイバとの間を血液が流れることができるのに十分大きく離間されるように、窓に最も近いマニホールド壁部分を後退させることによって回避する。
請求項(抜粋):
酸素付加用ファイバが巻付けられた実質的に円筒形の表面を備えた剛性コアを備え、前記コアに血液マニホールドが形成され、血液は、前記マニホールドから、前記表面の周囲に配置され且つ前記表面まで実質的に半径方向に延びるベーンによって、互いに離間された窓を通って、前記ファイバに接触可能であり、前記マニホールドは、前記表面に接近して配置された部分を有する傾斜壁を備えた、酸素付加器において、前記壁の前記部分を前記表面から後退させることにより、前記表面の弦に沿って位置決めされたファイバを前記壁部分から十分に離間させ、前記表面との間の血流が妨げられないようにしたことを特徴とする、酸素付加器。
IPC (3件):
A61M 1/18 525 ,  B01D 61/00 ,  B01D 63/02
FI (3件):
A61M 1/18 525 ,  B01D 61/00 ,  B01D 63/02

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