特許
J-GLOBAL ID:200903097237902229

展示板体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 憲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233281
公開番号(公開出願番号):特開平9-056539
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【目的】 店内等で商品を吊り下げて陳列に好適な展示板体の提供。【構成】 基板1の表面に平行して2本の突出片2,2を突出すると共に該突出片2,2の先端に内面円弧面3,3を有した上向き係止部4,4を備えて着色剤を混入した合成樹脂製の係止部材5を形成し、更に係止部材5の突出片2,2を展示板6に穿設した窓孔7に展示板6の背面より挿入して展示板6の表面と上向き係止部4,4との間に挿入間隙部15,15を形成し、又更に挿入間隙部15,15に挿入され展示板6の表面と内面円弧面3,3との間に回動自在に支持される回動軸8,8を備えて着色剤を混入した合成樹脂製の係止棒体11を形成し、且つ係止棒体11は展示板6の表面に当接する逆U字状の下方折曲片9を備えた係止棒10の折曲部に回動軸8,8を設けて形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
基板1の表面に平行して2本の突出片2,2を突出すると共に該突出片2,2の先端に内面円弧面3,3を有した上向き係止部4,4を備えて着色剤を混入した合成樹脂製の係止部材5を形成し、更に係止部材5の突出片2,2を展示板6に穿設した窓孔7に展示板6の背面より挿入して展示板6の表面と上向き係止部4,4との間に挿入間隙部15,15を形成し、又更に挿入間隙部15,15に挿入され展示板6の表面と内面円弧面3,3との間に回動自在に支持される回動軸8,8を備えて着色剤を混入した合成樹脂製の係止棒体11を形成し、且つ係止棒体11は展示板6の表面に当接する逆U字状の下方折曲片9を備えた係止棒10の折曲部に回動軸8,8を設けて形成したことを特徴とする展示板体。
IPC (2件):
A47F 5/00 ,  G09F 5/00
FI (2件):
A47F 5/00 D ,  G09F 5/00 A

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