特許
J-GLOBAL ID:200903097237963740
データ補間方法及び画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212764
公開番号(公開出願番号):特開2001-043356
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】補間点がサンプリング点近傍であった場合でも、周囲のサンプリング値を所定の比率で補間に導入することで中間点と同等な平滑化作用を与え、鮮鋭性とノイズレベルが共に大きい部分と小さい部分となることを防止し、かつモアレ現象による著しい画質低下を防止する。【解決手段】空間的または時間的に等間隔にサンプリングされたデータ列のうちの複数のサンプリングデータに基づいて、任意の点におけるデータを推定するデータ補間方法であり、各データと積和演算に供される推定を行なうポイントの座標値の補間係数に関して、それらの和がほぼ一定であり、かつ補間係数の自乗和が前記座標値によらず常にほぼ一定である。
請求項(抜粋):
空間的または時間的に等間隔にサンプリングされたデータ列のうちの複数のサンプリングデータに基づいて、任意の点におけるデータを推定するデータ補間方法であり、各データと積和演算に供される推定を行なうポイントの座標値の補間係数に関して、それらの和がほぼ一定であり、かつ補間係数の自乗和が前記座標値によらず常にほぼ一定であることを特徴とするデータ補間方法。
Fターム (13件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD06
, 5B057CH07
, 5B057CH09
, 5B057CH20
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