特許
J-GLOBAL ID:200903097239900983

サービス論理プログラム特定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204723
公開番号(公開出願番号):特開平9-055799
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 サービス追加の際にもサービス交換ノード(SSP)または信号中継局(STP)に与える影響を極小化し、サービス毎に要求される条件に対して柔軟に対応可能な最適なサービス論理プログラム特定方法を提供する。【解決手段】 サービス交換ノード(SSP)からのトリガを受信したサービス制御ノード(SCP)はトリガ情報内の目的サービス論理プログラム(SLP)を特定するためのキー情報を基に自SCP内のSLP特定ディレクトリを検索し、自SCPに目的とするSLPidが存在する場合には自ノードから該SLPに従ってSSPに対してサービス制御を行い、目的SLPidが他SCPに存在する場合には目的SCPに呼を転送し、転送先SCPからアクセス元であるSSPに対してサービス制御を行う。
請求項(抜粋):
サービス生成管理、サービス制御、サービス動作の階層構造をとる高度インテリジェントネットワークにおいて個々のサービス制御指示手順を記述したサービス論理プログラムをネットワークに複数存在するサービス制御ノードの中のいずれかに配備し、この配備関係をサービス起動側であるサービス交換ノードには不可視とする構成で、サービス交換ノードからあるサービス要求が行われた際には要求を受信したサービス制御ノードが管理しているサービス論理プログラム特定ディレクトリを検索することにより目的とするサービス論理プログラムを配備したサービス制御ノードを特定する処理において、サービス論理プログラムの実行までの性能が比較的優れているサービス交換ノードから受信したトリガから、一度の検索で目的のサービス論理プログラムと収容サービス制御ノードを検索可能なサービス論理プログラム特定ディレクトリを検索して、一度に収容サービス制御ノードと目的サービス論理プログラムを特定することを特徴とするサービス論理プログラム特定方法。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  G06F 9/06 410 ,  H04Q 3/545
FI (3件):
H04M 3/42 A ,  G06F 9/06 410 S ,  H04Q 3/545

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